
正面が寒霞渓裏八景のほら貝岩です。その下端に古代の遺跡があります。

寒霞渓への登山道にある説明板です。

石門の参拝者用駐車場の少し下に遺跡への入り口があります。
最初はわかりやすい山道ですが、すぐに目印をたよりに歩く道になります。
ほぼ谷の右側を歩く感じです。

10分ほど歩くと前方に岩があったので目的地かと思ったら、斜め後ろにある岩がそうでした。

入り口から

洞窟内部、奥行きは無いけど数人は快適に過ごせそうな広さでした。

入り口には昭和時代に作られた炭焼窯があります。これも洞窟内なので保存状態が良いです。

遺跡の反対側にも高さは無いけど這って入れそうな穴がありました。